FXの自動売買ツール
ちょいとお休みいただいておりました・・・
(TДT)ウエーン💦
前回の記事では、
・自分で出来る範囲の中で、自分でやっていくのか?
それとも
・何かを買うのか?
という選択しなければならないことを述べた。
さて、今回の学びは・・・
FXの自動売買ツールについてだ。
安定の脳内アップデート~🎵笑
さてさて、自動売買の取引ツールには、大きく分けて2つの種類があるようだ。
1.「開発型システムトレード」
2.「選択型システムトレード」
当たり前ながら、それぞれにメリット・デメリットがある。
✓開発型システムトレード(上級者向け)
開発型は、オリジナルの売買プログラムや有料または無料で
手に入れることができる売買プロブラムを使って
自動売買をするシステムのこと。
開発型が利用できる代表的なソフトには、
ロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツソフトウェア)社が開発した
Meta Trader4(メタトレーダー)がある。
MQL言語というメタトレーダー独自のプログラム言語を勉強すれば・・・
EA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれている自動売買を行うために
必要なプログラムを自身で作成することも可能らしい
(。-`ω-)
-デメリット-
現在、売買プログラムがネット上で販売されていて
価値のあるものもあるが、全く使えないものも実際に売られているので、
購入する際は注意が必要。
信頼のできるものを選ばないと大切な投資資金を
ドブに捨てるようなもの・・・
最悪、システムを使って運用した投資資金を失ってしまう可能性がある。
✓選択型システムトレード(初心者・中級者向け)
選択型は、ストラテジー(売買プログラム)を選択して
自動売買すること。
選択型はあらかじめ内蔵されていて、
その中から選んで取引開始ボタンをクリックすると
自動売買が開始される。
専門的な知識を要する開発型と違って・・・
誰でもシステムトレードを始めることができるというメリットがある。
無料で利用可能なことも選択型の特長。
売買プログラムを作成したい場合や購入した売買プログラムを
追加したい場合は開発型が適している。
世界トップクラスの自動売買プラットフォームを提供する
Tradency(トレーデンシー)社が開発したMirrorTrader(ミラートレーダー)が有名。
日本製のものもあり安心で人気。
洋服にたとえると、
「開発型システムトレード」は、オーダーメイド。
「選択型システムトレード」は、既製品から好きなものを選ぶイメージ。
選択型は、既製品から選ぶだけなので
細かい知識は不要ですぐに取引を開始できる。
-デメリット-
既製品の洋服のデザインを変更できないのと同じで
あらかじめ内蔵されている自動売買プログラムの売買ロジックを
変更することができない。
Meyは下記のように理解した( ^×^)
開発型は、自分で買い物へ行き、好きな洋服を選びコーディネートするイメージ。
選択型は、与えられた指定の制服の中から、好きな制服を選ぶイメージ。
以上。
メリット・デメリットをみてきたが、
大切な投資金のため既製品の中から選ぶのではなく
しっかりといろんな売買システムの中から
納得いくものを選びたいと思う。
何度もいうようだが、
身の丈に合った投資方法でがんばりたい。
Meyは自分でコーディネートしたいかな。
( ・3・)
ドロン
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