世界同時株安
DOW・ナスダック・S&P500など・・
世界同時株安に・・
(/TДT)/
日経平均も・・・
とんでもないことになってますネ
(+o+)
なんてこった・・・
パンナコッタ・・・
脳なし、金なし、男なしのMeyは・・・
まず世界同時株安とは何か!?を調べた。
世界同時株安とは、
世界のほとんどの国を巻き込む株式相場の一斉急落。
金融危機、信用不安、企業業績の悪化が連鎖的に広がり、
手元資金を確保するための株式売却が世界規模で起きる現象のことだ。
(心の声:まじか・・・やばいじゃん💦)
「円安になると株価は上がる」
ということは、「株安=円安」だ。
円高や円安は、株価に大きな影響を与える要素となっている。
そこで、Meyなりに調べてみた。
(`・ω・´)
またもや、脳内アップデート完了ヾ(≧▽≦)ノ笑
円高・円安の判断基準
今が円高なのか、円安なのかを判断する基準となるのは、
ある地点の米ドル円と比較してどれだけ変化したかによる。
例えば、
1ドル100円を判断基準とした場合、円高・円安は下記のようになる。
1ドル100円が翌日99円になった=円高
1ドル100円が翌日101円になった=円安
円高・円安は1ドルで日本円がいくら購入できるのか、というのがポイントになる。
上記の場合、
「1ドルで日本円は99円しかもらえなかった=円は高い」
「1ドルで日本円は101円ももらえた=円は安い」
ということになり、
円高・円安が進んだと報道される。
円高・円安の判断基準となる基準点は複数あるらしく、
歴史的に大きな景気変動が起きたときの為替レートや、
購買力平価、景気循環などをベースにする場合もあるようだ。
一般的なニュースでは、
前日や前週の為替レートと比較して、
円高・円安が進んだと表現しているケースが多い。
「円安が進むと日経平均株価が上昇する」
「円高が進んで株が値下がっている」と報道があるが、
言葉通り・・・
為替と株価はシーソーのようにどちらかが傾くと、
反対側が上がる関係になっている。
そして、円安と株安の同時進行が起きるワケについても調べた。
輸出やインバウンドに強い日本にとって、なぜ円安と株安が同時に起こっているのだろうか。それはコロナウィルスによって日本からリスク資産を引き上げる動きと、経済減速の懸念による円の信用力低下が同時に発生したからだろう。東日本大震災の際は生命・損害保険金の支払いのために保険会社が円を調達したことで、円高に振れたとする説が有力だが、今回は事情が異なる。
コロナウイルスによる医療費は、直接的には民間の保険会社ではなく、大半が社会保障制度における医療保険で賄われるだろう。つまりコロナウィルスが想定以上に拡散すれば、国の財政を直接圧迫し得るのだ。国の財政が圧迫されれば、日本の信用力も低下する。このような連想ゲームが市場関係者の間でなされた結果、リスク回避による株安と、財政悪化懸念に伴う円安をもたらしたのではないだろうか。
このように、円安と株安が同時に発生する現象は、いわゆる「悪い円安」といわれることもある。それは、円安が輸出や観光にもたらす良い影響を差し引いても、経済悪化の影響の方が勝ることを暗示しているからだ。(ITMediaビジネスオンライン)
結論
金利や為替、株価は密接な関係にあり、金利の変動が為替に影響し、為替の影響が株価に影響を与えることが分かった。
経済の基礎的な知識として、『学び』の日になった。
ここから大規模な株安になるのか・・・?
注目しなければならない
( ̄‥ ̄)=3 フン
ドロン
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