MeyのFX大成功(予定)コロナへの逆襲

FX初心者。東京10年目。29歳。仕事なし金なし男なし。2020年のコロナ渦で全てを失いそうだが、負けない。逃げない。諦めない。戦う。必死に生きている29歳女のFX物語(奮闘記)

FXの自動売買ツール

ちょいとお休みいただいておりました・・・
(TДT)ウエーン💦




前回の記事では、
・自分で出来る範囲の中で、自分でやっていくのか?
それとも
・何かを買うのか?
という選択しなければならないことを述べた。



さて、今回の学びは・・・
FXの自動売買ツールについてだ。




安定の脳内アップデート~🎵笑




さてさて、自動売買の取引ツールには、大きく分けて2つの種類があるようだ。



1.「開発型システムトレード」
2.「選択型システムトレード」


当たり前ながら、それぞれにメリット・デメリットがある。




✓開発型システムトレード(上級者向け)


開発型は、オリジナルの売買プログラムや有料または無料で
手に入れることができる売買プロブラムを使って
自動売買をするシステムのこと。


開発型が利用できる代表的なソフトには、
ロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツソフトウェア)社が開発した
Meta Trader4(メタトレーダー)がある。


MQL言語というメタトレーダー独自のプログラム言語を勉強すれば・・・
EA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれている自動売買を行うために
必要なプログラムを自身で作成することも可能らしい
(。-`ω-)



-デメリット-
現在、売買プログラムがネット上で販売されていて
価値のあるものもあるが、全く使えないものも実際に売られているので、
購入する際は注意が必要。
信頼のできるものを選ばないと大切な投資資金を
ドブに捨てるようなもの・・・
最悪、システムを使って運用した投資資金を失ってしまう可能性がある。




✓選択型システムトレード(初心者・中級者向け)


選択型は、ストラテジー(売買プログラム)を選択して
自動売買すること。


選択型はあらかじめ内蔵されていて、
その中から選んで取引開始ボタンをクリックすると
自動売買が開始される。


専門的な知識を要する開発型と違って・・・
誰でもシステムトレードを始めることができるというメリットがある。
無料で利用可能なことも選択型の特長。



売買プログラムを作成したい場合や購入した売買プログラムを
追加したい場合は開発型が適している。


世界トップクラスの自動売買プラットフォームを提供する
Tradency(トレーデンシー)社が開発したMirrorTrader(ミラートレーダー)が有名。
日本製のものもあり安心で人気。



洋服にたとえると、
「開発型システムトレード」は、オーダーメイド。
「選択型システムトレード」は、既製品から好きなものを選ぶイメージ。


選択型は、既製品から選ぶだけなので
細かい知識は不要ですぐに取引を開始できる。



-デメリット-
既製品の洋服のデザインを変更できないのと同じで
あらかじめ内蔵されている自動売買プログラムの売買ロジックを
変更することができない。




Meyは下記のように理解した( ^×^)


開発型は、自分で買い物へ行き、好きな洋服を選びコーディネートするイメージ。
選択型は、与えられた指定の制服の中から、好きな制服を選ぶイメージ。




以上。


メリット・デメリットをみてきたが、
大切な投資金のため既製品の中から選ぶのではなく
しっかりといろんな売買システムの中から
納得いくものを選びたいと思う。



何度もいうようだが、
身の丈に合った投資方法でがんばりたい。




Meyは自分でコーディネートしたいかな。


( ・3・)





ドロン