MeyのFX大成功(予定)コロナへの逆襲

FX初心者。東京10年目。29歳。仕事なし金なし男なし。2020年のコロナ渦で全てを失いそうだが、負けない。逃げない。諦めない。戦う。必死に生きている29歳女のFX物語(奮闘記)

備えあれば憂いなし


おもしろい記事を読んだ。


元マイクロソフト社長・成毛眞さんの記事だ。


将来、日本において高い確率で起きるであろう事象を紹介し、
そのような事象に対応すべく、今からできる資産運用について述べられていた。


今年や来年に起きるであろう事象を予測するのは確かに難しい。
だが、成毛氏が述べるように、20年後30年後の予測をすることは可能だと私も考える。


様々なメディアで、巨大地震が起きる確率が
30年以内に70%にあることは既に報道されている。
そのため30年以内に巨大地震が来るのだろうという認識は既に持っている。
(現実味がなく正直漠然とした認識)



Meyが考える日本で起きるであろう事象


✓首都圏直下型地震
✓南海トラフ巨大地震
✓富士山噴火
✓阿蘇山噴火
✓桜島噴火


日本は、災害大国で多くの自然災害のリスクがある。


・暴風
・豪雨
・豪雪
・洪水
・高潮
・地震
・津波
・噴火


なんたって日本は島国だ。


大変な被害を被ることになることは、日本人なら誰でも予測できるであろう。



成毛氏は、下記のように述べていた。


巨大地震の経済損失はコロナの比ではない。


現在コロナウイルスによって、経済は大きく打撃を受けている。
一般ピーポーであるMeyもコロナの影響でガラリと生活環境が変わった。
(-_-メ)


だがしかし、巨大地震においてはコロナの比ではないのだから怖い。


南海トラフ巨大地震 1410兆円 14倍
首都圏直下型地震  778兆円  8倍


上記の数字をみただけで、ゾッとする。


このような巨大地震が30年以内に起きるであろうとしている中で、
「不動産投資」をするのか。と問われると・・・


迷わず、「NO」と答える。



実際に、2021年。


2月
マグニチュード7.3の福島県沖地震


4月
桜島噴火


5月
宮城県沖で震度5強の地震
熊本県で震度4の地震



2021年。
南海トラフ巨大地震、富士山噴火・・・



なにか起きそうな予感はする。
(心の声:急がねば・・・)


世界遺産である富士山に関しては、約300年も噴火をしていない。
いつ噴火してもおかしくない状況だ。
(心の声:世界遺産である富士山が化け物になる可能性が・・・悲しい)




これらのことを含め、Meyは今後の日本経済に何も魅力を感じなかった。


不動産投資も視野に考えていたが、現状、不動産投資の線は消えた。



投資は、国内で考えず・・


「海外投資」に目を向けてみようと思う。


貯金よりも、国内投資。


国内投資よりも、海外投資。



最近は、やたらフェイクニュースが多い。
様々な情報が飛び交う中で、我が何を信じ、何を求め、
何が真実なのかを見極めることで、投資成功への道に繋がるのではないかと思った。



Meyは、3.11東日本大震災以降。
災害=「死」 をイメージするようになり、様々な情報から目を背けていたが・・・


今後は、「生きていくため」に、「生き抜いていくため」に、


現実から目を背けず、データや事実を知ることで、
未来を切り開いていきたい。
(^O^)/



偏った記事になってしまったが、


自身の「命」を守るのも
自身の「お金」を守るのも
結局自分だ。



災害も、投資も、情報も、「備えあれば憂いなし」



ドロン