備えあれば憂いなし
おもしろい記事を読んだ。
元マイクロソフト社長・成毛眞さんの記事だ。
将来、日本において高い確率で起きるであろう事象を紹介し、
そのような事象に対応すべく、今からできる資産運用について述べられていた。
今年や来年に起きるであろう事象を予測するのは確かに難しい。
だが、成毛氏が述べるように、20年後30年後の予測をすることは可能だと私も考える。
様々なメディアで、巨大地震が起きる確率が
30年以内に70%にあることは既に報道されている。
そのため30年以内に巨大地震が来るのだろうという認識は既に持っている。
(現実味がなく正直漠然とした認識)
Meyが考える日本で起きるであろう事象
✓首都圏直下型地震
✓南海トラフ巨大地震
✓富士山噴火
✓阿蘇山噴火
✓桜島噴火
日本は、災害大国で多くの自然災害のリスクがある。
・暴風
・豪雨
・豪雪
・洪水
・高潮
・地震
・津波
・噴火
なんたって日本は島国だ。
大変な被害を被ることになることは、日本人なら誰でも予測できるであろう。
成毛氏は、下記のように述べていた。
巨大地震の経済損失はコロナの比ではない。と
現在コロナウイルスによって、経済は大きく打撃を受けている。
一般ピーポーであるMeyもコロナの影響でガラリと生活環境が変わった。
(-_-メ)
だがしかし、巨大地震においてはコロナの比ではないのだから怖い。
南海トラフ巨大地震 1410兆円 14倍
首都圏直下型地震 778兆円 8倍
上記の数字をみただけで、ゾッとする。
このような巨大地震が30年以内に起きるであろうとしている中で、
「不動産投資」をするのか。と問われると・・・
迷わず、「NO」と答える。
実際に、2021年。
2月
マグニチュード7.3の福島県沖地震
4月
桜島噴火
5月
宮城県沖で震度5強の地震
熊本県で震度4の地震
2021年。
南海トラフ巨大地震、富士山噴火・・・
なにか起きそうな予感はする。
(心の声:急がねば・・・)
世界遺産である富士山に関しては、約300年も噴火をしていない。
いつ噴火してもおかしくない状況だ。
(心の声:世界遺産である富士山が化け物になる可能性が・・・悲しい)
これらのことを含め、Meyは今後の日本経済に何も魅力を感じなかった。
不動産投資も視野に考えていたが、現状、不動産投資の線は消えた。
投資は、国内で考えず・・
「海外投資」に目を向けてみようと思う。
貯金よりも、国内投資。
国内投資よりも、海外投資。
最近は、やたらフェイクニュースが多い。
様々な情報が飛び交う中で、我が何を信じ、何を求め、
何が真実なのかを見極めることで、投資成功への道に繋がるのではないかと思った。
Meyは、3.11東日本大震災以降。
災害=「死」 をイメージするようになり、様々な情報から目を背けていたが・・・
今後は、「生きていくため」に、「生き抜いていくため」に、
現実から目を背けず、データや事実を知ることで、
未来を切り開いていきたい。
(^O^)/
偏った記事になってしまったが、
自身の「命」を守るのも
自身の「お金」を守るのも
結局自分だ。
災害も、投資も、情報も、「備えあれば憂いなし」
ドロン
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